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入門編

精聴と多聴 (入門編) 

精聴とは、ネイティブが発音する英語を、繰り返し聞きながら、じっくり理解するリスニングの学習法です。
一方、多聴とは、ネイティブが発音する英語を、大量に聞き流していくリスニングの学習方法です。
どちらも、特有の学習効果がありまが、ネイティブの発音する英語をほとんど聴き取れず、理解できない入門レベルの人は、まず、精聴によるリスニング学習に集中する必要があります。

英語をまったく聴き取れない人が、簡単な英会話を聞き取れるようになるのは、意外に簡単です。

ところが、残念ながら、学習方法を間違えて、なかなか上達の実感が無く、挫折してしまう人も多いようです。
一般の音声CD付きの英会話教材を使ったリスニング学習は、以下のような感じではないでしょうか?

1) ネイティブが発音する英会話のやりとりを、テキストを見ずに、1,2度聞く
2) テキストで英文を確認する
3) ネイティブによる英会話をもう一度、あるいは何度も聞く
4) 重要表現の応用表現を練習する


このような方法は、すでにリスニング能力が中級レベルに達している人に効果がある方法です。
入門レベルの人にはまったくといって良いほど学習効果は現れません。

通常、ネイティブが話す英語を聞き取って理解するプロセスは、

入門レベル   音声 →→ 英語認識 →→ 日本語 →→ 理解
初級レベル   音声 → 英語認識 → 理解
中上級レベル  音声 → 理解


入門レベルの人は、英語のリスニングについて、日本人による日本語風発音には慣れていても、ネイティブの発音に慣れていないので、まず音声の認識が全然できません。
そこで、まず音声認識ができるようにならなくてはなりません。
そして、聞き取った英語を、日本語を介さずに理解できるよう、リスニング学習を重ねなければいけないのです。

方法は、「よく使われる英語の決まり文句を、ひとつひとつ、集中的に繰り返し練習する」 ことです。
たとえば、
"Have you ever been to the US ? " 
     「アメリカに行ったことある?」

この英語表現、ネイティブは「ハヴ ユー エバー ビーン トゥー ザ ユーエス?」 とは発音しません。
聞こえるのは、「ハビュエヴァ ベントザ ユーエス?」 と、こんな感じです。

入門レベルの方は、まず、このような英語特有の発音に慣れるとともに、聞き取った英語を理解に直結させなければなりません。
これには、この英語表現だけを、「耳にたこ」ができるぐらい何十回も、何百回も繰り返し聞きましょう。
そして、あとに続いて同じように発音します。
このように訓練した表現については、ネイティブの発音をスムーズに受け入れて英語のまま直解できるようになります。

このようにして、「直解できる」英語の決まり文句を増やしていくのが、入門レベルの方のリスニング上達のプロセスなのです。

入門〜初級レベルの英会話教材に掲載されている英語表現は、よく使われる決まり文句ばかりだと考えてもだいじょうぶです。
それら一つひとつを、集中訓練しても、それほど時間はかかりません。

一つの英語表現は2,3秒ですから、100回くりかえしても、5分程度です。
まずは、決まり文句を50〜100程度、訓練してみてください。

方法は、「シャドーイング」と「リピーティング」。
「シャドーイング」とは、ネイティブによるお手本の発音から、わずかに遅れながらなぞるように発音練習する方法。
「リピーティング」とは、ネイティブによるお手本の発音のあと、テープを一時停止し、お手本どおりに発音練習する方法。
自分にあった方法を選び、あるいは組み合わせて、リスニング学習を継続してください。

100程度の決まり文句をトレーニングしたあとなら、入門レベルのリスニング教材であれば、新しく
聞く英語表現でも、理解度は格段に向上していることを実感できるはずです。

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島原
http://mc-law-shimabara.com/


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